我が家の照明は10年前だか20年前だかに購入したきりのため、結構古く、調光用リモコンすらも無いため一々席を立って照明を消すのが面倒だと思っていた。AlexaがあるためAlexaで照明のON/OFFが出来るようにしたいと考え、模様替えに合わせてスマート電球を使うことにした。
購入したスマートライト
購入したスマートライトはE26口金、8.5W、900ルーメンの明かりを発することが出来るというもの。購入時は気付かなかったが、Yeelightは中華メーカー「Xiaomi」のスマートライトブランドのようだ。ちゃんと技適のマークも付いている。
型番 | YLDP15YL |
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サイズ | 60x60x124mm |
重量 | 190g |
口金 | E26 |
光束 | 50~900ルーメン |
色温度 | 2700K (暖色系) |
入力電圧 | 100V, 50/60Hz, 0.15A |
消費電力 | 8.5W |
Wi-Fi | IEEE 802.11 b/g/n 2.4GHz |
周波数 | 2400MHzから2483.5MHz |
製品寿命 | (例:1日3時間利用) 22.8年 |
内容物
- スマートLEDライト本体
- マニュアル
- 保証書
アプリのセットアップ
Yeelightアプリ
電球を装着後、アプリストアからYeelightアプリをダウンロードする(Alexa連携する際にも必要)。インストール完了後、アプリの指示通りに操作を行い、Miアカウントを作成し、マイデバイスに表示されるようにする。Alexa連携が必要ない場合は、このアプリから操作を行う。
私の購入したスマートライトは調光機能付きなので、明るさの調節が可能。RGBタイプの場合は色の変更も行うことが出来る。また、Alexaとの連携を行う場合、Yeelight照明とAlexaを同じネットワークに接続する。
Alexa連携
スキル「Yeelight」を追加し、作成したMiアカウントでログイン。スマートホームで照明を検出する。
設置してみた
ごろごろしてて眠くなった時に、一々席を立たなくて良いのはとても楽!Alexaは発売された瞬間に購入したため初期モデルだけど、買っといて良かった~。
Alexaコマンド
- 「ライトをつけて」
- 「(グループ)のライトをつけて」
- 「ライトを50%にして」(0~100%可)
- 「ライトを消して」
Xiaomiは反日企業だからあんまり良いイメージ無くて、正直購入前にYeelightがXiaomiだと知ってたら買わなかった…。ただ、そういう背景を気にしない人は今セール中でお得なので購入しても良いかもしれない。