自作PC

AMD Radeon 5700XT 買ってみた (ベンチマークテスト)

記事内に商品プロモーションやアフィリエイトを含む場合があります

新しく「MSI Radeon RX 5700 XT EVOKE OC」を購入した。実は安売りしていた「MSI Radeon Vega64」を9か月前に購入したのだが、安定の初期不良品を引いたようで以前の「GIGABYTE GeForce GTX970」を使用し続けていた。

しかしそろそろ1年の保証期間も切れるため、アスクさんの保証書の連絡先に連絡を行い、交換を行ってもらおうと重い腰を上げて修理手続きを行った。

ゼノン

保証期間がそろそろ切れてしまう…。GTX970じゃ役不足だし、そろそろ交換しよう。

ところが!

メーカー対応でMSIに送り返したらしいのだが、生産終了品につき交換品が用意できないため、返金対応ということになった。お陰で予想外のお金が舞い込んできたわけだ。なんてラッキー(?)

アスクさん
アスクさん
生産終了のため返金対応になります。(チャリンチャリン)

ということでこのお金でグラボを購入しようと思い至ったという話。

AMDの次の6000シリーズ発売に合わせて6000か5000シリーズのお得な方を購入する予定だったが、あと1か月というこの微妙なタイミングで自分のGTX970を家族に挙げることが決定。6000シリーズは縁が無かったということで諦め、5000シリーズでなんか安くなっていた(また)MSIの「Radeon RX 5700 XT EVOKE OC」(MSI公式製品ページ)というカッコいいゴールドのグラボを購入。

MSI Radeon 5700XT EVOKE
ゼノン

今回はJo-shinオンラインで購入。ジョ、ジョ、ジョ、ジーシン♪ジョジョジーシン♪

いざ開封

MSIのグラボといえばこの封筒。中には取扱説明書が入っている。毎回この中には納品書や保証書等の資料を入れておく。

肉眼でちゃんと見て、改めてゴールドってかっこいいと認識。ただ、一番最初に気になったのは正直「厚さ」である。なんとこれ5cm弱もある。MSIのグラボはデュアルファン採用だからか総じて厚い傾向にはあるが、重すぎて私のマザーは耐えられるだろうか。

ゼノン

かっちょいいいいいいいいい!!!!!ゴールドさいきょ!

交換

グラフィックボードの交換方法については下記で詳しく説明しているため、交換方法については以下参照。

グラフィックボードの交換方法 (nVIDIA/AMD) 新しいグラフィックボードを購入したので交換しました。その方法についての記事です。ちなみに購入したのは玄人志向のRTX2060、ホワイト...

装着したものの、短いとはいえやはり厚くて少し怖い。そのため、私の持っているグラボ垂れさがり防止アイテム(長尾製作所?)を装着。

https://twitter.com/xenonhyx/status/1306105917948137479

ベンチマーク

FF15

新しいグラボを買ったらとにかくベンチマーク。ということでFF15ベンチを回してみる。設定は標準品質、1920×1080。

ちなみにグラボ交換する前の同じ構成のGTX970のスコアは「5956/やや快適」となっていた。1.9倍ほどにスコアが上昇。

さいごに

まだゲームはプレイしていないため、例えばドライバのキャッシュがうんぬらでブルスクになるとか(Vega64)、ブラックアウトが発生するとか(RTX2060)があったら、今度はちゃんと保証期間で早めに連絡しようと思う。

ABOUT ME
ゼノン / Xenonhyx (管理人)
※ブログの画像リンク、広告リンク切れ等お気づきの方はコメントにて知らせて頂けると助かります 愛知県出身。趣味は自作PCとゲーム。 略歴:エンジニア兼マーケター→フリーライター→エンジニア

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です