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【SSD購入】1TB SSDが5000円の時代か…

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1TB SSDが5000円

最近値下がりが続いていたSSDですが、ついに底値と言われています。有名なCrucialは1TBで8000円ほどですが、WINTENやSPDなどマイナーメーカーのSSDは5000円ほどで購入出来ます。WINTENもSPDも数回は目にしたことはありますが使ったことはありませんので不安もあります。しかし、5年保証+高コスパ!で購入しました。

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記載の転送速度はほぼ誤差の範囲で、どちらでも大した差はありません。別々のメーカーで購入した理由は、楽天のお買いまわりをしたかっただけですw

購入品① WINTEN WT200-SSD-1TB

WINTEN 楽天市場店 ¥5,570

型番WT200-SSD-1TB
容量1TB
転送速度読取最大560MB/s、書込最大500MB/s
インターフェイスSATA3 6GB/s
フォームファクター2.5インチ

恒例の速度測定

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シーケンス読み取りは記載の通り速度が出ています。書き込みはそれに比べて記載よりもやや低いですが、まあ最大速度なので誤差ですね。メインのSSDに使うなどで速度を気にするようでしたら、M.3 SSDを購入した方が良いです。おおむね期待値通りで、特段速度が低いということは無いです。

購入品② SPD Q300SE-1TS3D

SPD 楽天市場店 ¥5,498

型番Q300SE-1TS3D
容量1TB(ユーザ領域約952GB)
転送速度シーケンシャル読み取り最大:550MB/s;
シーケンシャル書き込み最大:500MB/s;
インターフェイスSATA III(6Gb/s、3Gb/s、1.5Gb/s互換)
フラッシュメモリ3D NAND
フォームファクター2.5インチ

速度測定

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WINTENに比べ、やや高い数値となりました。複数個で検証したわけでもないので個体差によるものなのか、数値の誤差なのかは不明です。速度は期待値通り出ていますが、どちらか選ぶのでしたらSPDの方が多少速いかもしれません。

SSDの取り付け方

1. パッケージを開けて端子を確認

SSD/HDDはすべて同じ規格。2.5インチであれば本記事のSSDと同じ大きさのため分かり易いと思います。画像上側にある端子がSATAケーブル(マザーボードと接続)、下側にある端子はSATA電源ケーブル(電源ユニットと接続)となります。

2. ケーブルを接続

SSD⇔SATAケーブル⇔マザーボード」と「SSD⇔SATA電源ケーブル⇔電源ユニット」のように接続。なおマザーボードによってSATAの場所は異なるため、もし分からない場合にはマザーボードの説明書を見ると良いです。

3. フォーマットする

新品のSSDは領域の割り当てを行わなければ使うことが出来ません。Windowsスタートメニューを右クリック>ディスクの管理から、「未割り当て」となっているディスクをフォーマットし、プライマリパーティションを作成します。

今お得なのでぜひ買っておきましょう

1TB SSDは今かなりお得な値段になっているので、ぜひ購入しておきましょう。

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ゼノン / Xenonhyx (管理人)
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