序盤
ウェタートン近くに差し掛かった女王一行が補給のため兵士数名を街に向かわせたところ、エルフとドワーフが虐殺されていると報告を受ける。
語り部
このまま女王が介入しなければ、街路は非人間族の血で真っ赤に染まるだろう。だがそのわずかな群生で、暴徒化した人々を鎮圧できるかどうかは定かではなかった。
1 | 介入し、非人間族を守る | パズル「隣人たち」が開始 |
2 | 争いを避け、進軍を続ける | 10名以上の兵が姿を消す(資源に変化なし)。 |
パズル「隣人たち」
あいにく、ライリアで虐殺が起こったのはこれが初めてでも、最後でもない。人間と<古き種族>の戦いは何十年も前に収束していたが、エルフとドワーフは些細な噂がいとも容易く憎しみへと変わることを、身を持って知っていた。程なくして人々は熊手や殻竿を手に取り、石畳が血に染まったのだった。
クリア条件
- 全ての敵軍を倒す
特別ルール
- パズル
- 特別ルール
- ショートバトル
- カスタムデッキ
攻略方法
- 《装甲馬車》を近接列に配置
- 《軍用荷馬車》を近接列に配置
- 《装甲馬車》で敵軍を攻撃
- 《軽装歩兵隊》×2を間接列に移動
- 《レイナード・オド》を近接列に配置
- 《軽装歩兵隊》を近接列に移動
- 《装甲馬車》で敵軍を攻撃
クリア後
語り部
この悲劇は貴族の男の誤解によって拡大したには違いなかったが、それでも虐殺行為を行った者には何らかの制裁が必要だったのは間違いない。問題は、その程度だ。
1 | 扇動した者たちをみな絞首刑に処せ | 非人間族が金銭的な援助を行う。ゴールド+350。 |
2 | 罪を犯したものたちに鞭打ちを | 軍に所属するエルフとドワーフの多くが姿を消す(資源に変化なし)。 |