UBIの人気シリーズであるFARCRY。その内のFARCRY 4と続編であるNew DownのCO-OP機能について、詳細を記載しておきたいと思う。
ざっくりまとめ
- CO-OP人数は自分含め最大2人
- CO-OP中は他のガンフォーハイヤー(仲間)を呼べない
- CO-OP時のホストのストーリーは進行するが、ガンフォーハイヤー側のストーリー/ミッション等は進行しない
- ホストのミッションを手伝って獲得したアイテムやPARKポイント等は持ち帰ることが出来る
CO-OP人数は自分含め最大2人
FARCRYの上記シリーズにおいて、CO-OPのフレンドは通常ソロプレイでいうガンフォーハイヤーになる。ガンフォーハイヤーはいわゆる「仲間NPC」のことで、ソロプレイの時に同じ仲間となって敵と戦ったり、索敵を行ってくれる。そしてこのガンフォーハイヤーは最大1人という上限があり、ソロプレイ時にはプレイヤーとNPCの2人パーティーでミッションを行う。
CO-OP中は仲間NPCを呼べない
ソロプレイ時にはプレイヤーとNPCの2人パーティーでミッションを行うが、CO-OP時はパーティー最大人数に到達するため仲間NPCを呼ぶことは出来ない。
CO-OP時のミッション進行同期
CO-OP時はホスト側(招待する側)のミッションは進行する。だが、ガンフォーハイヤー側(参加する側)のミッションは進行しない。そのため、友達と同時にストーリーを進めるということは出来ない。
基本的にソロプレイでそれぞれ進め、手伝ってほしいミッションや報酬がおいしいミッションをCO-OPで進めるのが良い。
アイテムは持ち帰られる
ホスト側のCO-OPに参加して得ることが出来たアイテム(弾、爆発物、動物の皮、スキン等)やPARKポイントは自分のワールドへ持ち帰ることが出来る。
特にトレジャーハント等で獲得したアイテムは何度も獲得できないが、CO-OPでフレンドのトレジャーハントに行けば、一度獲得したPARKポイントでも再度獲得することが出来る。