YouTubeの音楽をダウンロードしてスマートフォンに転送する方法

ダウンロード

分かりやすいように例としてYouTubeの音楽としていますが、著作権には十分に注意してください。

ダウンロードをする方法は多岐に渡る。ブラウザにURLを入力するだけでダウンロードすることが出来るサイトやソフトなど大別して三種類のダウンロード方法がある。

ブラウザやアプリは劣悪なものが多く、一部は優良なものがあるかもしれないが、ある程度セキュリティの知識が無いと乗っ取りや踏み台に合う可能性がある。パソコンがあるのであれば、何らかのダウンロードソフトを利用すると良い。(ただしソフトも完全に安全というわけではもちろん無いため、見定めは必要)

私が以前レビューしたことがある「VideoProc」というソフトであればYouTubeやdailymotion、twitter、ニコニコ動画などのサイトから動画(mp4)や音声(mp3/m4a)といったデータをダウンロードすることが出来る。

このソフトは広告やウイルスもなく、ダウンロード自体は特に問題なく行える。有料版だと1000以上のサイトから無制限にダウンロードでき、体験版だと50+のサイトから10本という制限がある。

完全無料なら「Craving Explorer」かな。10年くらい前に使っていたのだが、正直今調べてまだあることに感心したレベルで息が長い。ちなみにサイト下部にダウンロードソフトの比較があるため、CravingExplorer以外はそこから調べると良い。

例えば「youtube ダウンロード」などで調べると、URLを入れるだけでダウンロードできるいくつかのサイトがヒットする。ただ、実際に使用してみるとダウンロードできない動画があったり、全面広告やウイルスなどがありマトモに使用できる状態ではない。

ただ、製品版を購入したくない、どうしても無料版でなければ嫌だ、という人は使ってみても良いだろう。(リンクが頻繁に変わり、ウイルスの可能性があることから本ブログではオススメしない)

ゼノン

検索していたら安全なyoutubeダウンロードサイトを紹介しているブログがありましたが、ダウンロードする以上どうしてもPCに危険が伴います。過去には途中からウイルス紛れ込ませるサイトもありますし、いざ何か悪さをされた時は自己責任なのであまりオススメしません。

ダウンロードできるアプリもストアなどから出ているが、アプリの制約なのか法律上の問題なのか、実際にYouTubeからダウンロードできるアプリは少ない。大体海外の良く分からない動画サイトからダウンロードすることが多い。

また、たまに優良なアプリが出る時もあるが、何かの違反を犯しているらしく、速攻で削除される。アプリからもオススメしない。

Androidの場合は転送用ケーブル(付属されている充電用ケーブルで可能な場合が多い)でPCと接続し、転送を許可すると直接フォルダ移動での転送が可能となる。

iOSの場合はiTunes一択になる。もしiPhoneユーザーでインストールしていない場合は下記からダウンロードする。ドラッグ＆ドロップで追加することが出来る。